こんにちは！神奈川県厚木市に工房を構え、ガラス工芸やガラス教室を実施している株式会社厚木グラススタジオです。
身近にあるガラスを工芸品として、気軽に楽しんでもらえるように努めております。
厚木グラススタジオで制作しているガラス工芸には楽しみ方があります。
では、具体的にどのようにガラス工芸を楽しむことができるのでしょうか。
今回は、ガラス工芸の楽しみ方について詳しくご紹介します。
見た目を楽しむ
ガラス工芸の楽しみ方の醍醐味は、ガラス工芸自体の見た目です。
吹きガラス技法などで制作されたガラス工芸は、息の入れ方によって形が変わります。
そのため、全く同じものはできないのです。
一つ一つの作品に個性があり、見せる表情が違います。
色の付き方、気泡の入り方など、注目するべきポイントがたくさんあります。
また、ガラス生地をカットして美しい模様をつくる江戸切子や薩摩切子などは、直線だけでさまざまな模様があり、見ていて飽きないのが魅力です。
影にも注目
ガラス工芸を見る際は、光を受けた影に注目してみましょう。
光を受けたガラスはグラスの形や色、装飾によってさまざまな輝き方をします。
色がついているガラスだと、中に入っている飲み物と色が混ざりあってグラスをそのままみるのと違った色を楽しむことができます。
また、装飾やカットが入っているグラスは、光の入り方によって影の見え方が変わるのを見てみましょう。
このように、グラスひとつでもガラス工芸はさまざまな楽しみ方ができます。
実用性も高い
ガラス工芸は楽しむだけではなくて、実用性が高いのもポイントです。
ガラスのグラスや食器などは毎日使うことができます。
そのため、ガラス工芸は飾って終わりではなく、使用しながら楽しむことができるのです。
工芸品と聞くと敷居が高く感じられて、手を伸ばしにくい印象があるかもしれません。
しかし、ガラス工芸は普段使用するものを工芸品にしているので、身近で楽しむことができます。
ガラス工芸なら厚木グラススタジオへ
厚木グラススタジオでは、ガラス工芸の販売からガラス教室・体験を行っております。
ガラス体験やガラス教室を通じて、ガラス工芸がどのようにつくられているのか実際に自分で経験することができます。
できあがった作品は使用することもできるので、思い出に残るでしょう。
厚木グラススタジオでガラス工芸の素晴らしさに触れてみませんか？
ガラス工芸にご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
