こんにちは!神奈川県厚木市に工房を構え、ガラス工芸やガラス教室を実施している株式会社厚木グラススタジオです。
お客様の特別な一品になるようなガラス工芸品を制作できるように、日々努力を重ねて作品づくりに取り組んでおります。
ガラス工芸は、芸術性に加えて実用性があるのが大きな特徴です。
今回は、芸術性と実用性のあるガラス工芸についてご紹介します。
多様に姿を変えるガラス
ガラスは、熱を加えることによって多様に姿を変化させます。
また、さまざまな技法によってどんな作品でもつくることができるのが特徴です。
とんぼ玉のように小さな作品から、大人数分の料理が乗るような大皿も制作できます。
大きさ・色・形など全てにおいて、自分の思い通りの作品ができるのがガラス工芸です。
そのような特徴のあるガラス工芸は、芸術性と実用性を兼ね備えています。
芸術性
自在に形を変えるガラス工芸は、主に吹きガラスという技法を使って作品がつくられます。
熱したガラス種を長いパイプで巻き取って、息を吹き込んで作品をつくります。
息の入れ方によって形を変えるので、全く同じものはできません。
ガラス工芸は、そこに芸術性を見出すことができます。
2つとして同じものがないガラス工芸の制作は、毎日が新しい出会いのようなものです。
それは、ガラス職人だけではなく、ガラス工芸を手に取る私たちにも同じことがいえます。
同じガラス工芸でも一つ一つ高さや形が違うので、自分好みの作品を見つけることができます。
実用性
ガラス工芸は、毎日使用できる食器、部屋を飾る花瓶など実用性があります。
飾るだけではなく、実際にガラス工芸を日々の生活の中にガラス工芸を取り入れることができます。
また、自在に形を変えるガラス工芸は、使用する人によって大きさを変えられます。
同じデザインのガラスのグラスでも、小さいお子様が使いやすいように小さいグラス、量を多く飲む大人には大きなサイズで作成することが可能です。
花瓶も玄関先では一輪挿し、床の間には大きな花瓶など使用用途によって形が変化できます。
また、同じ家で使用する場合、対のデザインなどにすると芸術性もある花瓶になるでしょう。
このように、ガラス工芸には芸術性だけでなく実用性もあるのです。
ガラス工芸は厚木グラススタジオへ!
厚木グラススタジオでは、食器などの注文制作やガラス教室、ガラス体験を行っております。
注文制作ではお客様のご希望をしっかりとヒアリングしてガラス工芸を制作いたしますので、自分のイメージにあった作品になること間違いありません。
芸術性と実用性のあるガラス工芸で日々の生活を彩りませんか?
ガラス工芸を生活に取り入れたい、ガラス体験をしてみたい方など、ガラス工芸にご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。