こんにちは!神奈川県厚木市でガラス工芸を体験できるガラス体験やガラス教室を開いている、株式会社厚木グラススタジオです!
ガラス工芸教室に通うと、芸術センスを磨くことにつながります。
今回は、ガラス工芸教室で身に付けられる感性や能力などについて詳しくご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。
造形美を学ぶ
ガラス工芸では溶鉱炉と呼ばれる専用の窯を使用し、おおよそ1,000度にも及ぶ高温でガラスを溶かしていきます。
溶けたガラスは変形自在の状態ですので、そこからどのような形にしていくかどうかはつくり手次第です。
慣れないうちはガラスならではのつるりとした丸みのあるフォルムや透明感、光沢などをきれいにつくり出すことができないかもしれません。
しかし、経験を積み重ねることで、次第に美しい形をつくる感覚を体で覚えて習得していくことができます。
まずは、ガラスの特性を最大限に生かせる造形美の感覚や技術を学んでみましょう!
鑑識力を身につける
ガラス工芸に携わることで、ものの価値や良し悪しを見分ける鑑識力を身につけることも可能です。
ガラス工芸は誰でも気軽にチャレンジできる反面、作品の美しい仕上がりを求めるには時間がかかります。
しかし、ガラス工芸教室で何度も作品を手掛けることによって、次第に高品質な仕上がりを追求できるようになり、美しい形を見極められるようになっていきます。
鑑識力はガラス工芸に限らず、さまざまな美術品や工芸品を見極める際にも役立てられるでしょう。
ぜひガラス工芸を通して、本当に良いものを見分けられる鑑識力を身につけましょう。
ガラス工芸なら厚木グラススタジオへ
厚木グラススタジオでは、長年この道を極めてきた職人が丁寧に技術を伝授していきます。
そのため、より本格的なガラス工芸技術を身につけられます。
造形美や鑑識力といった、ものの本質を見抜く能力や感覚を掴むこともできるので、きっとあなたの人生の幅も広がることでしょう。
また、プロが製作した作品やオーダーメイド作品のご注文も承っています。
質の高いガラス作品をお求めの際にはぜひ弊社へお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。