こんにちは!神奈川県厚木市に工房を構え、ガラス工芸やガラス教室を実施している株式会社厚木グラススタジオです。
弊社では、表札やスポーツ大会のトロフィーなど、お客様のご要望に沿ったさまざまな作品をガラス工芸品として表現いたします。
赤ちゃんの記録の1つに、足型があります。
その足型をガラス工芸で制作できることをご存知でしょうか?
今回は、ガラス足形についてご紹介します。
足形とは
足型とは、赤ちゃんの成長記念を残す記念品の1つです。
赤ちゃんはすぐに大きくなってしまうので、できるだけ早めに足型をとる人が多いです。
一般的には、赤ちゃんの足に朱肉や絵の具などをつけて、画用紙などに足型を残します。
また、赤ちゃんが生まれてから7日目のお七夜と命名式に行うことが多いですが、厳密な決まりはありません。
百日祝いや1歳の誕生日に足型をとる人、成長の記録として毎年取る人もいらっしゃいます。
ガラス足形の制作方法
成長の記念である足型は、ガラス工芸でもつくることが可能です。
ガラスで足型をつくる場合は、印象材やろうなど、型が取れて熱に強い素材で赤ちゃんの足型をとります。
型が取れて固まったら、ガラスを流し込んで形を整えます。
型は何回でも取り直せるので、理想的な足型をつくることが可能です。
リアルな足形ができる
印象材やろうを使用することで、朱肉や絵の具などでつぶれがちなしわや指紋なども、はっきりと残すことが可能です。
また、型の取り方によっては、立体的に足型を取ることもできます。
耐候性に強いガラスは、いつまでもきれいに赤ちゃんの時の足型を残すことができるため、一生の思い出になります。
ガラス工芸なら厚木グラススタジオへ
厚木グラススタジオでは、赤ちゃんの足型などの制作やステンドグラスにしようするロンデルなどのガラス工芸の、注文制作を承っております。
旅の思い出や成長の記録などを、ガラスで表現しませんか?
弊社では、注文制作の他にもガラス教室・ガラス体験なども行っております。
ガラス工芸にご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。